[備忘録] MacBook(M1)にclaspを入れてみた
前回はTypeScript環境を構築しました。
totin-tech.hatenablog.com
今回はclaspを入れていきたいと思います。
※参考:GAS用のCLIツール clasp を使ってGASをローカルで開発して実行するの巻。 - Qiita
①GASのAPIの設定をONにする
ここからGoogle Apps Script APIをオンにする。
②claspをインストールする
「npm install -g @google/clasp」と入力して実行。すると12個の高い脆弱性が見つかったとの文章が…
しかし、全ての問題に対処するには「npm audit fix」を実行してねと表示されているので実行したところ、、、
今度は「npm i --package-lock-only」を実行してロックファイルを作成してねと言われるので、そのようにすると脆弱性は0になったと表示されました。
しかし再度「npm install -g @google/clasp」を試したところ、12個の脆弱性が健在だったので、再度「npm audit fix」を実行してから「npm install -g @google/clasp」を実行しましたが、何も変わらず同じことの繰り返し…
よく分からないので、とりあえず脆弱性のことは一旦置いておいて、、、
③claspにログインする
「clasp login」と実行して、Googleアカウントにアクセスできるようにする。実行すると、ブラウザが立ち上がるのでアカウントを選んでアクセスを許可する。許可すると「Logged in! You may close this page. 」と表示される。
※今回はclaspをインストールするところまで。というのも、やっぱり脆弱性が気になるのでdockerを入れて動かしてみようかなと。
次回はdockerインストール編です。